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よっかいち矯正歯科医院

 

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よっかいち矯正歯科医院
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ワイヤー矯正中のスポーツや部活動、サウナや旅行をする上での注意点・対策について解説

 

ワイヤー矯正治療中に
スポーツや楽器の演奏は
できる?

目立たないワイヤー矯正

ワイヤー矯正とは、歯にブラケットという小さな装置を接着し、そこにワイヤーを通して弾性を利用して歯並びを整えていく歯科治療のことです。

矯正歯科治療は長い期間にわたって矯正装置を装着するため、「ワイヤー矯正をしながらでもスポーツ(運動)や楽器の演奏などはしても良いのか」という疑問をお持ちの方も少なくありません。

ワイヤー矯正と楽器の演奏

「ワイヤー矯正中は楽器の演奏に支障が出ますか?」当院にご来院いただく方の中にも、部活動への入部を希望されるお子様のご両親よりこのようなご質問をいただくことがあります。

実際に治療をさせていただいた患者様からお伺いしたお話にはなりますが、ワイヤー矯正中でも「楽器(クラリネット、フルート等)を吹く際に多少吹きにくいことはあるが、できないことはないよ」と言われる方が多いように思えます。逆に言うと、いい音が出せないなどの多少の影響はあるようなので、矯正治療を受けられる際には、矯正方法なども含め担当医師によく相談の上で決められると良いでしょう。

ワイヤー矯正と
スポーツ(運動)

部活などで「ワイヤー矯正中にスポーツ(運動)に支障は出ますか?」というご相談をいただくこともあります。

矯正装置をつけることによるスポーツの制限はありませんが、ワイヤー矯正中に注意していただきたいことは、サッカー、ラグビー、アメフト、バスケットボールなど他の選手と接触する可能性が多いスポーツの場合は、唇側に装着しているワイヤー装置によって唇などを傷つける恐れがあります。そのため当院では原則、ワイヤー矯正装置の上から「スポーツ用のマウスピース」を着用していただくようにお願いしています。このような場合も担当医師とよく相談されてから決められることをおすすめします。

ワイヤー矯正とプール(水泳)や
ダイビング

ワイヤー矯正中のプール(水泳)などに関しても基本的には制限はございませんが、口元に強い衝撃を受けないように注意が必要です

また、ワイヤー矯正中もスキューバダイビングを楽しみたい方もいらっしゃるかもしれませんが、ダイビングについては、口がしっかり開けられ、レギュレータのマウスピースをしっかり噛むことができれば、問題なく行えます。矯正装置の種類や歯並びの症状にもよりますので、いずれにしても担当医師によく相談の上で決められると良いでしょう。

ワイヤー矯正中のスポーツ(運動)でおすすめの対策

目立たないワイヤー矯正

当院では、上記でご紹介したようなリスクを少しでも軽減するためにも、見えない裏側矯正装置「リンガルブラケット矯正法(裏側矯正/舌側矯正)」を推奨しております。

特にスポーツ外傷については、装置が裏側であればかなりの確率で軽減できると考えております。さらにスポーツ用マウスピースを着用していただくことでより安全になるとおすすめしております。特に中高生のお子様の場合、治療の期間と部活動に励む期間が重複することが多々あります。矯正治療を受ける際には部活動や習い事、日常生活のことも含めて、お気軽に私たち矯正専門の歯科医にご相談ください。

スポーツ用マウスピース
(マウスガード)について

スポーツマウスピース(マウスガード)とは、サッカー、ボクシング、ラグビー、バスケットボールなど主に激しい接触が頻繁に生じる競技(コンタクトスポーツ)において外傷を防ぐ目的で広く使用されてきたものです。

また近年では、「噛みしめる」ことが競技パフォーマンスを高めるとした効果も注目され、野球やパワーリフティングなどの競技においてもスポーツマウスピースを活用する人が増えてきています。

ワイヤー矯正中のサウナや
旅行についての注意点

目立たないワイヤー矯正

ワイヤー矯正中でもサウナに入ったり、旅行に行っても支障はない?というご質問に対しては、基本的にはワイヤー矯正中のサウナや旅行も問題ないとお考えください。ただし、患者様の治療内容によっては、矯正を行う上で抜歯を伴うことがあります。

その場合、当日は血流がよくなる(サウナ、入浴、激しい運動、飲酒など)ことで、痛みや出血が強くなる可能性があるため控えた方が良いでしょう。
ワイヤー調整を行なった直後も痛みを感じやすいため、落ち着いたタイミングの方がよろしいかと思います。

ワイヤー矯正中の旅行についての注意点としては、直前のワイヤー調整は控えること、また旅行先で矯正装置が外れるといったトラブル対処の方法について事前に確認しておくことです。旅行先で矯正中のトラブルが起こってもすぐには来院することができない場合が多いですので、そうした事態に備えて応急的な処置の仕方や相談方法について担当医師と事前によく話し合っておくと安心です。

あわせて読みたい:
矯正歯科治療の注意点
(親御さんへのお願い)

目立たないワイヤー矯正

当院では矯正治療を開始していただく患者様にいくつかお願いをしていることがあります。その中でも特に重要な3点についてご紹介いたします。

1)矯正装置を
きちんと使用すること

矯正装置には固定式(医院で取り外しする)のものと可撤式(かてつしき:家庭で取り外し可能)なものがあります。特に可撤式の場合は、装置をお渡ししご家庭で使用していただくことがメインとなります。その際、事前にご説明の通り、正しく使用していただかないと、良い歯並びを得られる効果が出ません。

特に患者様がお子様の場合には、装置を使う意義をしっかりと把握していないと使用を拒むことが多くなります。医院の方でも指導いたしますので、ご家庭でもよく矯正治療についてお話ししてあげてください。

2)口腔清掃を
きちんとすること

ブラケットなどの固定式の矯正装置を装着すると自浄作用が低下するため、口腔内はむし歯や歯周炎などの歯科疾患にかかりやすい環境となります。

そのため、治療を開始する前に口腔清掃の重要性と正しい歯磨き方法をよくご理解いただいた上で治療の開始、装置の装着となります。お口の中をきれいな状態に保てず、むし歯になる可能性が認められた場合は一時的に矯正装置を撤去して、矯正治療を中断させていただくことがありますので、あらかじめご了承ください。当院では、矯正期間中のケアの仕方やメンテナンスも丁寧にサポートいたします。

3)定期的に
通院していただくこと

長期にわたる矯正治療に対して、予約の時間に決められた月日に通うことで、より確実に矯正治療を進めることができます。逆にいうと、決められた日時に来院できずに治療を伸ばしてしまうと、その分はもちろんそれ以上に治療期間の延長につながることになりますのでお気をつけください。治療期間が延びれば費用が余計にかかってしまうだけでなく、お子様にかかる負担も大きくなってしまいます。

矯正歯科治療で理想的な歯並び・かみ合わせを獲得するには、患者様ご自身と保護者の方のご協力が不可欠となります。お子様の素敵な笑顔を獲得するために一緒に頑張りましょう。よろしくお願いいたします。

矯正歯科治療を検討中の方へ(矯正相談・カウンセリングのご案内)

患者様のお口元に関する全ての悩みを解決するために

矯正歯科治療を検討中の方へ(矯正相談・カウンセリングのご案内)

三重県四日市市の矯正歯科専門医院/歯医者「よっかいち矯正歯科医院」は、歯並びや噛み合わせに関する多種多様なご相談を頂いております。 患者様にリラックスして診療を受けていただけますよう、広々とした開放的な院内にカウンセリングルームを備え、ご説明の際には費用や治療方法など患者様が知りたいと思うことを、できるかぎり明確にお伝えするよう心がけています。

無理に治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございませんので、どうぞご安心ください。 また、患者様の中には「矯正をしたいけど一歩を踏み出せない」という方もいらっしゃいます。当院では、部分矯正などさまざまな選択肢を含めて患者様のご事情に合った提案を大切にしております。

セカンドオピニオンにも対応

  • どこの歯医者に通ったらいいのかわからない
  • 他院で受けている治療がいつ終わるのか不安
  • 他院では治療できないと断られてしまった
  • 実績ある矯正専門の歯科医師に相談したい など

難しい症例を含め豊富な実績のある矯正専門の歯科医師が在籍する当院には、セカンドオピニオンの患者様もご来院になります。 これからも矯正歯科に不安を抱えている方や、一般の医院では矯正できないと診断されお困りの患者様の受け皿になれるよう、尽力してまいります。

ご予約・お問い合わせについて

LINE、Instagramでの
問い合わせにも対応

HPのお問い合わせフォーム、インスタグラムのDM、ラインなども導入しております。
些細なことでもかまいませんので、お気軽にご相談ください。

矯正歯科治療の一般的な
リスクや副作用について

リスクや副作用を詳しく見る

  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、米国アライン・テクノロジー社の製品であり、矯正専門の歯科医師が患者様の治療計画を作成し、細かな修正を加えて米国のアライン・テクノロジー社にてマウスピース型矯正装置(インビザライン)を作製されます。作製されたインビザラインは、空輸され当院へ輸送されます。
  • 国内にもマウスピース型矯正装置(インビザライン)として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。その中でも、矯正専門の歯科医師が効果・効能を検討したうえで当院では米国アライン・テクノロジー社のインビザラインを導入しております。
  •        
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1997年にFDA(アメリカ食品医薬品局)により医療機器としての認証を受けていますが、日本では、患者様それぞれに作成する装置であることや製作が機械で行われることから、医療機器としての矯正装置に該当しないこととなっています。マウスピース型矯正装置(インビザライン)に使用される材料そのものは薬事承認されており、安全にご使用いただけます。
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用校害教済制度の対象外になる場合があります。

当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)は、日本国内の医薬品医療機器等法(薬機法)における医療機器および歯科技工士法上の矯正装置に該当しません。日本薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であるため、担当歯科医師の全責任において治療が行われます。

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苦痛なく歯列矯正を行っていただけることを目指しています。

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yokkaichi44ortho@gmail.com

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