ワイヤー矯正の
具体的な流れ、
よくある質問ついて解説
歯のワイヤー矯正とは?

ワイヤー矯正治療の流れ(治療の順序・順番・ステップ)
ワイヤー矯正がどのような順序・順番で進んでいくのか知っておきたい、という方もいらっしゃるかと思います。 ここでは、最初のカウンセリングからワイヤー矯正治療の終わりまで基本的な治療の流れについて各ステップごとにご紹介します。ステップ1)
矯正相談・カウンセリング

ステップ2)
精密検査

ステップ3)
診断

ステップ4)
本格的治療

ステップ5)
定期的なメンテナンス

ステップ6)
保定期間

このように三重県四日市市の矯正歯科専門の歯医者「よっかいち矯正歯科医院」の矯正治療では、明確な治療方針と方法、明確な費用に基づき治療を行います。患者様一人ひとりに合わせた矯正治療を提供できるよう、全力で挑みます。
ワイヤー矯正のよくある質問(FAQ)

抜歯をすることはありますか?
矯正歯科治療では、患者様の歯並びの症状やあごの状態などにより、治療効果を最大限高めるため抜歯をご提案する場合があります。 またワイヤー矯正は、抜歯が必要な歯の大きな乱れに対しても適応できるケースが多い矯正方法です。痛みはありますか?
矯正装置をお口の中に装着すると2つの痛み違和感が起こることがあります。 1つは、装置やワイヤーが唇や頬にあたり口内炎のような傷ができてしまうことによる痛みです。これは必ず装置をつけた方全員に起こると言うことではなく、起こりやすい方と起こりにくい方が見えます。 装置装着当初はブラケット周囲をカバーする保護用ワックスなどもありますのでそういったものも併用いただき、慣れていただくことになります。 もう1つは、ワイヤー装置やマウスピース装置によって積極的に歯を移動させる際に、歯の周りの組織の新陳代謝が活発になることにより起こる痛みです。個人差がありますが、痛みは通常3日〜1週間程度で治ります。人によっては全然痛みがなかったと言う方もみえます。矯正治療が進み歯の位置が良い位置に動いてくるにつれ、発生する痛みは低減されていきます。通院の頻度は
どのくらいですか?
通院回数や頻度は患者様のお口の中の状態や歯並びに対する希望などによっても変動しますが、目安としては通常1~2ヶ月程度の頻度でご来院いただきます。詳しくはカウンセリングの際にご確認ください。
矯正治療中、どのように口の中をケアしたらいいですか?
セルフケアは優しく毛先をしっかりと歯や歯と歯茎の間に当てることが基本となります。ブラシ部分が小さめの歯ブラシ(タフトブラシ)などを使用することで、装置により歯ブラシの毛先が届きにくい細かな部分も磨きやすくなります。 また、歯間ブラシやデンタルフロス、マウスウォッシュなども併せて使用することで、ワイヤーの下や矯正装置の周りの清掃も効果的に行えます。 矯正治療中の定期通院の際には、クリーニングでお口の中を清潔に保てるようしっかりサポートします。支払い方法について
教えてください。
当院の矯正治療料金は、手数料なし・無金利による医院外分割(外部信販会社委託)でのお支払いも選択可能です。
治療費用やお支払いに関するご相談も親身に対応しておりますので、まずはお気軽にご相談にいらしてください。
ワイヤー矯正治療を検討中の方へ
(矯正相談・カウンセリングのご案内)
患者様のお口元に関する
全ての悩みを解決するために

セカンドオピニオンにも対応
- どこの歯医者に通ったらいいのかわからない
- 他院で受けている治療がいつ終わるのか不安
- 他院では治療できないと断られてしまった
- 実績ある矯正専門の歯科医師に相談したい など
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、米国アライン・テクノロジー社の製品であり、矯正専門の歯科医師が患者様の治療計画を作成し、細かな修正を加えて米国のアライン・テクノロジー社にてマウスピース型矯正装置(インビザライン)を作製されます。作製されたインビザラインは、空輸され当院へ輸送されます。
- 国内にもマウスピース型矯正装置(インビザライン)として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。その中でも、矯正専門の歯科医師が効果・効能を検討したうえで当院では米国アライン・テクノロジー社のインビザラインを導入しております。
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1997年にFDA(アメリカ食品医薬品局)により医療機器としての認証を受けていますが、日本では、患者さんそれぞれに作成する装置であることや製作が機械で行われることから、医療機器としての矯正装置に該当しないこととなっています。マウスピース型矯正装置(インビザライン)に使用される材料そのものは薬事承認されており、安全にご使用いただけます。
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用校害教済制度の対象外になる場合があります。