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よっかいち矯正歯科医院

 

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〒510-0815 三重県四日市市野田2-2-27

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よっかいち矯正歯科医院
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ワイヤー矯正中でも
楽しめる食事は?
治療に影響を与えにくい
食べ物について解説

矯正治療に食事制限は
ある?

目立たないワイヤー矯正 ワイヤー矯正を含め、矯正治療中の食事に基本的には制限はありません。しかし、矯正装置に慣れないうちは食事がしづらかったり、装置に食べ物が挟まりやすい、硬い食べ物は痛みが出やすいことがあるため、矯正中はやわらかいものしか食べられていないという方も少なくありません。 また、ワイヤー矯正中の外食や間食、お酒の取り方、旅行先での食べ歩きなどに問題がないか気になっている方もいらっしゃるかと思います。 矯正歯科治療は長期間にわたりますので、日常生活になるべく影響の少ない食習慣とバランスの取れた食事が大切です。 ここでは、ワイヤー矯正中におすすめの食べ物や飲み物、できれば避けた方が良い食べ物、食べやすくする工夫などについてご紹介いたします。

ワイヤー矯正で
食べられないもの
(避けた方がいい食べ物)

目立たないワイヤー矯正

︎硬い食べ物

矯正治療中は、なるべく歯に負担をかけない食事を心がけます。硬い食べ物は痛みが出やすいことがあり、場合によっては矯正装置が壊れる原因にもつながる可能性があるため注意が必要です。 氷、ナッツ類、乾物類、せんべいなど特に硬く歯や装置に負担をかけやすい食べ物は矯正中は避けた方が無難でしょう。

︎粘り気が強い食べ物や、
繊維質の多い食べ物

ワイヤー矯正はブラケットという小さな装置を歯に接着し、そこにワイヤーを通して弾性を利用して歯並びを整えていく歯科治療です。日常生活への影響を抑えつつ効率的に歯を動かしていけるようにと小さく精密な装置となっているため、食べ物によっては装置に詰まる・挟まることがあります。 そのため、飴やガム、キャラメル、お餅など粘り気の強い食べ物や、ごぼうやセロリ、アスパラなど繊維質の多い食べ物はなるべく避けた方が良いでしょう。ラーメン、えのきなど長細い食べ物も矯正装置に詰まりやすいので注意しましょう。

矯正中に食べやすいもの
(おすすめの食べ物)

目立たないワイヤー矯正

矯正中は柔らかく挟まりにくい
ものがおすすめ

矯正治療中は歯に負担をかけにくく、歯や装置に詰まりにくい・挟まりにくい柔らかい食べ物がおすすめです。 ワイヤー矯正中に食べやすいものとしては、湯豆腐、柔らかい煮物、おかゆ、リゾット、うどん、スープ類、バナナなど柔らかい果物、ヨーグルトやゼリーなどが挙げられます。 特に矯正開始直後やワイヤー交換後は、歯の移動による痛みや違和感を伴いやすいことがあります。こうした痛みは時間が経つにつれ和らぐことがほとんどですので、矯正装置に徐々に慣れていくのと同時に、食べられるものも少しずつ増やしていくと良いでしょう。

食べ方の工夫次第で
食べやすくなるものも

ワイヤー矯正装置や歯に挟まりやすい食べ物、硬い食べ物などは、一口サイズに小さく切ってから少しずつ食べるのも一つの手段です。焼肉の際の噛み切りにくいお肉などなども少量ずつ切って食べるのがおすすめです。 りんごなど硬い果物は擦りおろして食べやすくするなど、ひと手間かけることで食べられるものが増え、ワイヤー矯正中の食生活のストレスを軽減することができます

ワイヤー矯正中の飲み物で
注意したいポイント

目立たないワイヤー矯正 矯正中は、飲み物の選び方にも気をくばる必要があります。 ワイヤー矯正で用いるブラケットにはプラスチック素材のものもあり、色素沈着しやすい飲み物(色の濃い飲み物)によって装置が変色する場合があります。ワイヤーを固定するゴムは特に着色しやすいので注意が必要です。 ワイヤー矯正中に注意したい飲み物の例としては、コーヒー、お茶(紅茶・麦茶等)、赤ワインなど特にポリフェノールを多く含んだ飲み物は矯正装置を変色させやすいので注意しましょう。 これらを矯正中に完全に制限する必要はありませんが、矯正中の飲み物は基本的には水を中心にとるよう心がけ、色の濃い飲み物はなるべく控えるようにするのがおすすめです。カレーなどの色の濃い食べ物も同様です。 また、そうした着色しやすい飲み物はストローで飲むようにする、飲んだ後は水を飲んでこまめに洗い流すようにするなどを意識すると影響を抑えることができます。

ワイヤー矯正中のお酒
(飲酒・アルコール)
は大丈夫?

目立たないワイヤー矯正 成人の方でワイヤー矯正をされる場合、外食や飲み会での飲酒(お酒・アルコール)が問題ないか気になる人もいるでしょう。 基本的には矯正治療中に飲酒をしても歯の動きに影響を及ぼさないとされていますので、適量であれば問題なく飲酒していただいて構いません。 ただし、矯正装置をつけた直後や、調整・交換をした直後は歯が移動する痛みを伴いやすい時期ですので飲酒は避けた方が良いでしょう。様子をみて痛みがないタイミングであれば、飲酒をしていただいて問題ないとお伝えしております。

矯正中の相談・サポートも
安心してお任せください

矯正中の定期的な通院の際にはワイヤーの調整や交換に加えて、お口の中の健康状態を確認したり、必要に応じて専門機器によるクリーニングを行うなどしてサポートを行います。 長期にわたる矯正治療に対して、予約の時間に決められた月日に通うことで、より確実に矯正治療を進めることができます。逆にいうと、決められた日時に来院できずに治療を伸ばしてしまうと、その分はもちろんそれ以上に治療期間の延長につながることになりますのでお気をつけてください。

矯正歯科治療を検討中の方へ
(矯正相談・カウンセリングの
ご案内)

患者様のお口元に関する
全ての悩みを解決するために

カウンセリング 三重県四日市市の矯正歯科専門医院/歯医者「よっかいち矯正歯科医院」は、歯並びや噛み合わせに関する多種多様なご相談を頂いております。 患者様にリラックスして診療を受けていただけますよう、広々とした開放的な院内にカウンセリングルームを備え、ご説明の際には費用や治療方法など患者様が知りたいと思うことを、できる限り明確にお伝えするよう心がけています。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございませんので、どうぞご安心ください。 また、患者様の中には「矯正をしたいけど一歩を踏み出せない」という方もいらっしゃいます。 当院では、さまざまな選択肢を含めて患者様のご事情に合った提案を大切にしております。

セカンドオピニオンにも対応

  • どこの歯医者に通ったらいいのかわからない
  • 他院で受けている治療がいつ終わるのか不安
  • 他院では治療できないと断られてしまった
  • 実績ある矯正専門の歯科医師に相談したい など
難しい症例を含め豊富な実績のある矯正専門の歯科医師が在籍する当院には、セカンドピニオンの患者様もご来院になります。 これからも矯正歯科に不安を抱えている方や、一般の医院では矯正できないと診断されお困りの患者様の受け皿になれるよう、尽力してまいります。

ご予約・お問い合わせについて

LINE、Instagramでの
問い合わせにも対応

HPのお問い合わせフォーム、インスタグラムのDM、ラインなども導入しております。
些細なことでもかまいませんので、お気軽にご相談ください。

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矯正歯科治療に伴う一般的な
リスクや副作用について

1最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間〜1,2週間で慣れることが多いです。

2歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。

3装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんのご協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。

4治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていた虫歯がみえるようになることもあります。

5歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯茎がやせて下がることがあります。

6ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。

7ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。

8治療途中に金属等のアレルギー症状がでることがあります。

9治療中に「顎関節で音がなる、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。

10様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。

11歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。

12矯正装置を誤飲する可能性があります。

13装置を外す時にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。

14装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。

15装置が外れた後、現在の咬み合わせにあった状態のかぶせ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。

16あごの成長発育により、咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。

17治療後に親知らずが生えて、凹凸が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると噛み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。

18矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

薬機法において承認されていない医療機器について

「マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)」

                       
  • ・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、米国アライン・テクノロジー社の製品であり、矯正専門の歯科医師が患者様の治療計画を作成し、細かな修正を加えて米国のアライン・テクノロジー社にてマウスピース型矯正装置(インビザライン)を作製されます。作製されたインビザラインは、空輸され当院へ輸送されます。
  • ・国内にもマウスピース型矯正装置(インビザライン)として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。その中でも、矯正専門の歯科医師が効果・効能を検討したうえで当院では米国アライン・テクノロジー社のインビザラインを導入しております。
  • ・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1997年にFDA(アメリカ食品医薬品局)により医療機器としての認証を受けていますが、日本では、患者様それぞれに作成する装置であることや製作が機械で行われることから、医療機器としての矯正装置に該当しないこととなっています。マウスピース型矯正装置(インビザライン)に使用される材料そのものは薬事承認されており、安全にご使用いただけます。
  • ・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
  • ・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用校害教済制度の対象外になる場合があります。
  • ・当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)は、日本国内の医薬品医療機器等法(薬機法)における医療機器および歯科技工士法上の矯正装置に該当しません。
  • ・日本薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であるため、担当歯科医師の全責任において治療が行われます。

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患者様それぞれに適した治療方針をご提案し、
負担を最低限に抑えた歯列矯正を目指しています。

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駐車場8台あり
第二駐車場7台あり

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yokkaichi44ortho@gmail.com

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