四日市の矯正の専門医院なら
よっかいち矯正歯科医院

お問い合わせ

web予約

〒510-0815 三重県四日市市野田2-2-27

TEL:059-327-5418

よっかいち矯正歯科医院
よっかいち矯正歯科医院

すきっ歯(空隙歯列)
について

すきっ歯(空隙歯列)とは

すきっ歯(空隙歯列)とは

すきっ歯とは歯がきれいに並びきらず、隙間があいてしまう歯並びの状態を言います。
歯科では「空隙歯列弓(くうげきしれつきゅう)」と呼ばれます。
また、前歯の間に広く隙間が生じている状態を「正中離開(せいちゅうりかい)」と呼びます。

すきっ歯の原因

すきっ歯の原因

すきっ歯になる原因は、先天的なものと後天的な原因があります。

  • 生まれつき歯の本数が多い(過剰歯)によるもの
  • 虫歯などで歯を失ってしまい歯の本数が少ないことによるもの
  • 成長過程で顎の骨格の変化により歯の隙間ができてしまう
  • 食いしばりや歯ぎしりによって歯が削られて隙間が生じる
  • 舌で歯を押し出すといった習癖によるもの

また、すきっ歯は一度生じると、そのまま放置してしまうことでさらに歯並びが悪化する可能性もあります。
なるべく早期の対策が重要です。

すきっ歯が身体に与える影響
(症状やリスク)

すきっ歯などの歯並びの乱れは見た目の印象だけでなく、身体にさまざまな影響を及ぼす場合があります。
噛み合わせが悪くなることで食事がスムーズに行えず、消化器系の負担が増大してしまうことや、歯並びの悪化によって口腔内の清掃が難しくなり、食べ物が挟まりやすくなったり、虫歯や歯周病のリスクが高まることも考えられます。
また、噛む力が偏ることで顎関節症や偏頭痛などの症状を引き起こす可能性もあるなど、すきっ歯をはじめ歯並びの乱れは単なる審美的な問題にとどまらず、身体全体の健康にも影響を及ぼすことがあるため注意が必要です。

三重県四日市の矯正専門医院
【よっかいち矯正歯科医院】には、
すきっ歯でお悩みの方もご来院されています。

当院の矯正治療では、患者様の「キレイな歯並び」を整えるのはもちろん、同時に「快適に食事がしやすい噛み合わせ」も熟慮することで心身ともに笑顔になれるお口の環境づくりを目標としております。

すきっ歯の治療方法・治し方

すきっ歯の歯並びは、多くの場合マルチブラケット装置やマウスピース型矯正装置(インビザライン)を用いた矯正治療でキレイに整えることが可能です。
一般的には、歯の隙間が比較的小さい人(軽度のすきっ歯)の場合、マウスピース型矯正装置(インビザライン)を使用した矯正またはワイヤー矯正が適応となります。
また、歯の隙間が大きい人(中等度〜重度のすきっ歯)の場合、ワイヤー矯正であればほとんどのケースで確実な治療が可能です。
症状に合わせてマウスピースタイプの装置を用いた舌癖を改善する治療や、舌の動きを良くするトレーニング(MFT:口腔筋機能療法)などを併用して行う場合もあります。
矯正する歯やお口の状態、患者様のお悩みやご要望によっても矯正方法は異なるため、まずは矯正歯科を専門に担当する歯科医師のもとで、最適な治療法を見つけましょう。

矯正治療装置の種類について
詳しく見る

すきっ歯についてよくある質問

すきっ歯についてよくある質問

Q1.すきっ歯の矯正治療に
年齢制限はありますか?

歯科の矯正治療に年齢の上限はなく、お口が健康な状態であれば成人後も何歳からでも治療を開始することが可能です。
気になった時に、遠慮なく当院へご相談にいらしてください。

Q2.すきっ歯は自然に
治りませんか?

まだ全ての永久歯(大人の歯)が生えそろっていない場合、犬歯などが中心に向って歯を押しながら生えてくることで隙間が閉じることがあります。しかし、永久歯が全て生えそろった時点ですきっ歯がある場合、自然に歯と歯の隙間が閉じることはありませんので、矯正歯科治療が推奨されます。

すきっ歯の矯正を検討中の方へ(矯正相談・カウンセリングの
ご案内)

患者様のお口元に関する
全ての悩みを解決するために

すきっ歯のカウンセリング

矯正治療に関わる様々な資格を有するドクターが在籍する当院は、歯並びや噛み合わせに関する多種多様なご相談を頂いております。
患者様にリラックスして診療を受けていただけますよう、広々とした開放的な院内にカウンセリングルームを備え、ご説明の際には費用や治療方法など患者様が知りたいと思うことを、できる限り明確にお伝えするよう心がけています。
無理に治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございませんので、どうぞご安心ください。

また、患者様の中には「矯正をしたいけど一歩を踏み出せない」という方もいらっしゃいます。
当院では、さまざまな選択肢を含めて患者様のご事情に合った提案を大切にしております。

セカンドオピニオンにも対応

  • どこの歯医者に通ったらいいのかわからない
  • 他院で受けている治療がいつ終わるのか不安
  • 他院では治療できないと断られてしまった など

よっかいち矯正歯科医院には、矯正治療に特化した歯科医師が在籍しているためセカンドオピニオンをご希望される患者様も多く来院されています。
矯正治療に不安を抱えている方や、一般の歯科医院で矯正が難しいと診断された患者様の受け皿になれるよう、専門性を活かし尽力してまいります。

ご予約・お問い合わせについて

LINE、Instagramでの
問い合わせにも対応

HPのお問い合わせフォーム、インスタグラムのDM、LINEなどでもご予約・ご相談を受け付けております。
些細なことでもかまいませんので、お気軽にご相談ください。

すきっ歯(空隙歯列)の治療例

治療前 治療後
すきっ歯(空隙歯列)の治療例 すきっ歯(空隙歯列)の治療例
主訴 歯と歯の間に隙間がある
年齢 9歳
コメント 顎の大きさに比べ、永久歯の大きさが小さく前歯が開いている状態であったため、舌の癖を改善する取り外し可能なマウスピースタイプの装置と舌の動きを良くするトレーニングを行い、その後固定式のワイヤー装置にて矯正治療を行いました。
治療費 702,000円
治療期間 3年8ヶ月
リスク 治療途中に金属等のアレルギー症状がでることがあります。

お悩み別治療メニューNeeds

装置の見た目が気になる

目立たない装置で気にせず
治療を進めたい

詳しく見る

舌側矯正

人に気付かれずに
歯並びを直したい

詳しく見る

子どもの矯正

子供の歯科矯正は
いつから始められるの?

詳しく見る

横顔が気になる

歯列矯正で美しく整った
Eラインを手に入れる

詳しく見る

詳しく見たい方はバナーをタップ

歯並びの種類

どんなお悩みをお持ちですか?
患者様それぞれに最も適した治療方針をご提案し、
負担を最低限に抑えた歯列矯正を目指しています。

でこぼこ(叢生)

詳しく見る

出っ歯(上顎前突)

詳しく見る

すきっ歯(空隙歯列)

詳しく見る

受け口(下顎前突)

詳しく見る

口が閉まらない(開咬)

詳しく見る

口が閉まらない(開咬)

詳しく見る

コンセプトConcept

アクセスAccess

駐車場8台あり
第二駐車場7台あり

よっかいち矯正歯科医院

〒510-0815
三重県四日市市野田2-2-27

 

yokkaichi44ortho@gmail.com

TEL:059-327-5418

GoogleMAP

矯正歯科治療に伴う一般的な
リスクや副作用について

1最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間〜1,2週間で慣れることが多いです。

2歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。

3装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんのご協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。

4治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていた虫歯がみえるようになることもあります。

5歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯茎がやせて下がることがあります。

6ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。

7ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。

8治療途中に金属等のアレルギー症状がでることがあります。

9治療中に「顎関節で音がなる、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。

10様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。

11歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。

12矯正装置を誤飲する可能性があります。

13装置を外す時にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。

14装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。

15装置が外れた後、現在の咬み合わせにあった状態のかぶせ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。

16あごの成長発育により、咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。

17治療後に親知らずが生えて、凹凸が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると噛み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。

18矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

薬機法において承認されていない医療機器について

「マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)」

  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、米国アライン・テクノロジー社の製品であり、矯正専門の歯科医師が患者様の治療計画を作成し、細かな修正を加えて米国のアライン・テクノロジー社にてマウスピース型矯正装置(インビザライン)を作製されます。作製されたインビザラインは、空輸され当院へ輸送されます。
  • 国内にもマウスピース型矯正装置(インビザライン)として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。その中でも、矯正専門の歯科医師が効果・効能を検討したうえで当院では米国アライン・テクノロジー社のインビザラインを導入しております。
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1997年にFDA(アメリカ食品医薬品局)により医療機器としての認証を受けていますが、日本では、患者様それぞれに作成する装置であることや製作が機械で行われることから、医療機器としての矯正装置に該当しないこととなっています。マウスピース型矯正装置(インビザライン)に使用される材料そのものは薬事承認されており、安全にご使用いただけます。
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用校害教済制度の対象外になる場合があります。
  • 当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)は、日本国内の医薬品医療機器等法(薬機法)における医療機器および歯科技工士法上の矯正装置に該当しません。
  • 日本薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であるため、担当歯科医師の全責任において治療が行われます。