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よっかいち矯正歯科医院

 

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〒510-0815 三重県四日市市野田2-2-27

TEL:059-327-5418

よっかいち矯正歯科医院
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ワイヤー矯正を
非抜歯で行う際のポイント
親知らずは抜歯した方がいいのか
解説

ワイヤー矯正で抜歯は必要?

ワイヤー矯正で抜歯は必要? ワイヤーやマウスピース型などの矯正装置の種類にかかわらず、矯正歯科治療では治療効果を最大限高めるため抜歯をご提案する場合がございます。
もちろん、非抜歯(抜歯なし)で矯正治療を行える場合もあり、抜歯の必要性については患者様の歯並びの症状やあごの状態などによって慎重に判断されます。 また、基本的にマウスピース型矯正装置(インビザライン)は歯を大きく移動させなければならない症例には不向きとされますが、ワイヤー矯正であれば、抜歯が必要になるような歯並びの大きな乱れに対しても適応できるケースが多くあります。

ワイヤー矯正で抜歯する
歯や、タイミング・
流れについて

ワイヤー矯正で抜歯する歯や、タイミング・流れについて

矯正治療で抜くのはどこの歯?

一般的には、生活に影響の少ないとされる小臼歯(前から数えて4番目か5番目の歯)を抜くことが多いです。また、上下左右のバランスを考慮して上下左右1本づづ計4本抜くことが多いですが、上顎だけ2本または下顎だけ2本を抜くこともあります。患者様のお口の状態に合わせてご提案いたします。

抜歯するタイミング・流れ

抜歯を行うタイミングは、基本的には治療を開始する前か、治療が少し進んだくらいにおこなう流れが多いでしょう。当院では、抜歯が必要な場合には事前にしっかりと説明を行いますので、ご安心ください。ワイヤー矯正中における親知らず抜歯後の影響や経過についても定期通院の際にきちんと確認を行います。

ワイヤー矯正と
親知らずの抜歯について

親知らずのある方は、親知らずのみ抜歯が必要となることも多くあります。もちろん必ずしも抜歯が必要というわけではありませんが、無理に親知らずを残して矯正をしてしまうと、矯正治療後に親知らずが手前の歯を押し出すことで歯並びが後戻りを起こしてしまうケースがあります。 ワイヤー矯正中の親知らずの抜歯について、ネット上の知恵袋などで相談されている例も見受けられ、矯正時の親知らずについて気になる方もいらっしゃるかと思います。当院では、事前にきちんと精密な診査診断のうえ判断し、矯正治療を開始してからもお悩みに全力でお応えしております。

当院の矯正治療の抜歯における「3つの判断基準」について

当院の矯正治療の抜歯における「3つの判断基準」について もしも矯正治療の目標が「歯を綺麗に排列すること」のみにあるとしたら、多くの症例において非抜歯での矯正が可能と考えられます。しかし、実際には上下のあごの噛み合わせや、お口全体の機能的・審美的なバランスを考慮した口もとを作り長期にわたる安定を目指す場合には、抜歯が必要な症例が確実に存在します。 また、日本人は欧米人と比べると短頭型の骨格を持ち、鼻が低く下顎の突出も小さく、口元が突出した特徴があります。つまり歯を排列するスペースで考えると、欧米人に比べ非抜歯治療は困難であることがわかります。以上のことも踏まえ、矯正治療で抜歯・非抜歯の判断をくだすには、下記3つの観点から慎重に診査診断を行う必要があります。

1)歯と顎の大きさの比率

2)上下の顎のかみ合わせ

3)軟組織側貌
(横から見たお顔が美しいかどうか)

※詳しくはこちらのページでも解説しております。

詳しく見る

三重県四日市市の矯正歯科専門の歯医者「よっかいち矯正歯科医院」では、このような慎重な判断を正確に行うために、術前精密検査を必ず行います。そして、事前検査に基づいた治療方針をご提案・ご説明し、患者さんに充分に納得していただいたうえで矯正治療を開始していくことをお約束しております。

ワイヤー矯正 抜歯なし(非抜歯)
で行うテクニック

「審美的にも機能的にも歯がキレイに歯列におさまるスペースを確保できる」と判断される場合には、基本的にはワイヤー矯正を非抜歯(抜歯なし)で行うことができます。 また、歯を動かすスペースが足りない場合でも、お口の状態によっては以下のような治療テクニックを駆使することで抜歯を回避できるケースもあります。

抜歯なし(非抜歯)で
スペースを確保する方法例

① 歯を少し削る(IPR) ② 歯列の幅を拡張する ③ 奥歯を後方に動かす 等 いずれにしても、矯正歯科医による精密な診査と治療技術が必要となります。ご自身の矯正治療は抜歯が必要かどうか、また抜歯をしないで済む方法について詳しく知りたい方も、一度遠慮なく私たち矯正専門の歯科医にご相談ください。

ワイヤー矯正を検討中の方へ
(矯正相談・カウンセリングの
ご案内)

患者様のお口元に関する
全ての悩みを解決するために

患者様のお口元に関する全ての悩みを解決するために 三重県四日市市の矯正歯科専門医院/歯医者「よっかいち矯正歯科医院」は、歯並びや噛み合わせに関する多種多様なご相談を頂いております。 患者様にリラックスして診療を受けていただけますよう、広々とした開放的な院内にカウンセリングルームを備え、ご説明の際には費用や治療方法など患者様が知りたいと思うことを、できる限り明確にお伝えするよう心がけています。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございませんので、どうぞご安心ください。 また、患者様の中には「矯正をしたいけど一歩を踏み出せない」という方もいらっしゃいます。 当院では、部分矯正などさまざまな選択肢を含めて患者様のご事情に合った提案を大切にしております。

セカンドオピニオンにも対応

  • どこの歯医者に通ったらいいのかわからない
  • 他院で受けている治療がいつ終わるのか不安
  • 他院では治療できないと断られてしまった
  • 実績ある矯正専門の歯科医師に相談したい など
難しい症例を含め豊富な実績のある矯正専門の歯科医師が在籍する当院には、セカンドピニオンの患者様もご来院になります。 これからも矯正歯科に不安を抱えている方や、一般の医院では矯正できないと診断されお困りの患者様の受け皿になれるよう、尽力してまいります。

ご予約・お問い合わせについて

LINE、Instagramでの
問い合わせにも対応

HPのお問い合わせフォーム、インスタグラムのDM、ラインなども導入しております。
些細なことでもかまいませんので、お気軽にご相談ください。

※縦にスクロールができます。

矯正歯科治療に伴う一般的な
リスクや副作用について

1最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間〜1,2週間で慣れることが多いです。

2歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。

3装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんのご協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。

4治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていた虫歯がみえるようになることもあります。

5歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯茎がやせて下がることがあります。

6ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。

7ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。

8治療途中に金属等のアレルギー症状がでることがあります。

9治療中に「顎関節で音がなる、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。

10様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。

11歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。

12矯正装置を誤飲する可能性があります。

13装置を外す時にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。

14装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。

15装置が外れた後、現在の咬み合わせにあった状態のかぶせ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。

16あごの成長発育により、咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。

17治療後に親知らずが生えて、凹凸が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると噛み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。

18矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

薬機法において承認されていない医療機器について

「マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)」

                       
  • ・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、米国アライン・テクノロジー社の製品であり、矯正専門の歯科医師が患者様の治療計画を作成し、細かな修正を加えて米国のアライン・テクノロジー社にてマウスピース型矯正装置(インビザライン)を作製されます。作製されたインビザラインは、空輸され当院へ輸送されます。
  • ・国内にもマウスピース型矯正装置(インビザライン)として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。その中でも、矯正専門の歯科医師が効果・効能を検討したうえで当院では米国アライン・テクノロジー社のインビザラインを導入しております。
  • ・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1997年にFDA(アメリカ食品医薬品局)により医療機器としての認証を受けていますが、日本では、患者様それぞれに作成する装置であることや製作が機械で行われることから、医療機器としての矯正装置に該当しないこととなっています。マウスピース型矯正装置(インビザライン)に使用される材料そのものは薬事承認されており、安全にご使用いただけます。
  • ・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
  • ・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用校害教済制度の対象外になる場合があります。
  • ・当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)は、日本国内の医薬品医療機器等法(薬機法)における医療機器および歯科技工士法上の矯正装置に該当しません。
  • ・日本薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であるため、担当歯科医師の全責任において治療が行われます。

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負担を最低限に抑えた歯列矯正を目指しています。

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駐車場8台あり
第二駐車場7台あり

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yokkaichi44ortho@gmail.com

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