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よっかいち矯正歯科医院

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〒510-0815 三重県四日市市野田2-2-27

TEL:059-327-5418

よっかいち矯正歯科医院
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大人の矯正Adult

大人の矯正について

全ての歯が永久歯に生えかわり、身体の成長が終わればそれ以降の矯正治療は、成人矯正の対象となります。
成人矯正治療では、出来上がった骨格の改善を行うことは困難なので、積極的に歯を移動させ歯並び・かみ合わせの改善を行うこととなります。顎を広げるための取り外しのマウスピース型矯正装置(インビザライン)などの使用ができなくなるため、ワイヤーの装置を使い歯の移動を行うことが多くなります。全ての永久歯が顎に収まりきらない場合には、永久歯の抜歯を行いスペースを獲得し、良好なかみ合わせを獲得することになります。

治療期間について

成人矯正治療の場合は、装置をつけて歯を動かし始めてから約3年(治療開始時の歯並びかみ合わせの状態や個人の歯の動き具合により異なる)を目安として治療を進めていきます。
特に歯の移動量の大きい患者さんにつきましては、長い治療期間を要することがあります。

表側矯正と舌側矯正では、治療期間が異なると思っている方も多いと思いますが、治療期間には差はありません。

治療時間について

舌側矯正は表側矯正の治療に比べ、精密な作業を要するため、来院時の診療時間が長くなります。

表側矯正 約30分/回
舌側矯正 約60分/回

リテーナーについて

表側矯正でも舌側矯正でも、リテーナーを装着する期間に差はありません。通常リテーナーの装着期間は、ワイヤー装置を撤去してから2年となります。
ただし、歯の移動量が大きい患者さんや骨量の希薄な患者さんなど、矯正治療後の後戻りが大きい可能性のある患者さんにつきましては、より長い期間リテーナーの装着を推奨することがあります。

セラミック矯正について

歯を削って人工的な被せ物(セラミックなど)を行う場合、健康な永久歯を削り、歯を小さくした状態で被せ物を行うので、永久歯に対する侵襲が大きくなることが考えられます。また、人工物を装着するので、メインテナンスを確実に行わないと永久的な補償は難しいと考えられます。

矯正治療のメリット

矯正治療におきましては、永久歯の切削を行うことはないので(歯を綺麗に並べるための形の修正やわずかなスペースの獲得を行うことは必要な場合もあります)、矯正治療で獲得した良好な歯並びは必要な定期検診を受けていただければ、一生涯ご自身の歯で健康に過ごすことが可能になります。

矯正装置の種類について

リンガルブラケット矯正法
(舌側矯正)

リンガルブラケット矯正法(舌側矯正)とは、歯の裏側に装着する矯正装置で行う矯正治療のことを指します。

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マルチブラケット装置

マルチブラケット装置は、歯に小さな装置(ブラケット)を取り付け、ワイヤーの力を利用して歯並びを整える矯正方法です。

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マウスピース型矯正装置
(インビザライン)

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、透明で取り外しができる矯正装置を使い、歯並びを整える治療方法です。

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お悩み別治療メニューNeeds

装置の見た目が気になる

目立たない装置で気にせず
治療を進めたい

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舌側矯正

人に気付かれずに
歯並びを直したい

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子どもの矯正

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歯並びの種類

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負担を最低限に抑えた歯列矯正を目指しています。

でこぼこ(叢生)

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出っ歯(上顎前突)

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すきっ歯(空隙歯列)

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受け口(下顎前突)

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口が閉まらない(開咬)

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口が閉まらない(開咬)

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コンセプトConcept

アクセスAccess

駐車場8台あり
第二駐車場7台あり

よっかいち矯正歯科医院

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yokkaichi44ortho@gmail.com

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矯正歯科治療に伴う一般的な
リスクや副作用について

1最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間〜1,2週間で慣れることが多いです。

2歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。

3装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんのご協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。

4治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていた虫歯がみえるようになることもあります。

5歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯茎がやせて下がることがあります。

6ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。

7ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。

8治療途中に金属等のアレルギー症状がでることがあります。

9治療中に「顎関節で音がなる、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。

10様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。

11歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。

12矯正装置を誤飲する可能性があります。

13装置を外す時にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。

14装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。

15装置が外れた後、現在の咬み合わせにあった状態のかぶせ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。

16あごの成長発育により、咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。

17治療後に親知らずが生えて、凹凸が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると噛み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。

18矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

薬機法において承認されていない医療機器について

「マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)」

  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、米国アライン・テクノロジー社の製品であり、矯正専門の歯科医師が患者様の治療計画を作成し、細かな修正を加えて米国のアライン・テクノロジー社にてマウスピース型矯正装置(インビザライン)を作製されます。作製されたインビザラインは、空輸され当院へ輸送されます。
  • 国内にもマウスピース型矯正装置(インビザライン)として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。その中でも、矯正専門の歯科医師が効果・効能を検討したうえで当院では米国アライン・テクノロジー社のインビザラインを導入しております。
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1997年にFDA(アメリカ食品医薬品局)により医療機器としての認証を受けていますが、日本では、患者様それぞれに作成する装置であることや製作が機械で行われることから、医療機器としての矯正装置に該当しないこととなっています。マウスピース型矯正装置(インビザライン)に使用される材料そのものは薬事承認されており、安全にご使用いただけます。
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用校害教済制度の対象外になる場合があります。
  • 当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)は、日本国内の医薬品医療機器等法(薬機法)における医療機器および歯科技工士法上の矯正装置に該当しません。
  • 日本薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であるため、担当歯科医師の全責任において治療が行われます。